電磁波のこと

電磁波については、ずっと関心があります。

10年以上前、ホメオパシーの学生になったとき、電磁波過敏症の同級生がいました。そんな病気が!?と最初はびっくりしました。症状がつらいのだということは見ていたら伝わります。いろいろ教えてもらいました。

それでわかったのは
「どういうわけか具合が悪い、治りが悪い、眠れない、落ち着かない、脳が働かない」などの要因のひとつに、「電磁波」がおおいに考えられるのだという事実。

同級生は、ホメオパシーはじめ様々なことに取り組み、数年かけてとてもよくなっていきましたが、いっぽうで社会はどんどん電化していきます。

10年前にくらべて今はさらにさらに電磁波が増えましたよ。

こういう環境に生きるのだから、電磁波とのつきあいかたは知っておいたほうがいいと思います。

それを教えてくれるスペシャリストのひとりが猿田友さん。
https://ameblo.jp/zendamakun

猿田さん、さいきんはフェイスブックでの発信が主なのでそちらもぜひチェックしてください。

とはいえ、すぐには見られない方、
最新の猿田さん発信をここでシェアさせていただきますね。すごく大事だなあと思ったので。
以下です。

——–猿田友さんのFBより———————–

必要なものは必要な人に、必要なタイミングで届くと思うから

普段、あまり書く事は無いですが・・・電磁波の影響って思ったより大きいこともあるからちょっとだけ書かせてください。

本日、電磁波の測定&調整でオール電化で太陽光のご自宅に伺わせて頂きました。

ご自宅に伺い、電磁波の状況を確認したら

主な電磁波の発生源は

・FAXからの電磁波
・IHの電磁波
・食器洗浄機の電磁波
・Wifiの電磁波
・インターホンからの電磁波

そして、一番影響が大きかったのは

太陽光発電からのノイズが屋内配線にのって空間全体に大きく影響していました。

ある特別な技術を組み合わせ、ブレーカーでノイズを消す対策をとり、FAXとWifiの電磁波も吸収して減衰するように処置し

IHの圧迫感も出ないように対策をしました。またメガネに受信してしまう電磁波も減らす対策をしました。

ご本人からも

『 家が本当に静かになった 』
『 こんなに変わるとは思ってなかった 』
『 ハッキリ見えるようになった 』

などのお言葉を頂き

また妊婦さんでもあり、体調がすぐれないとお話されていましたが、電磁波対策後はつわりが楽になり、『 体調が良くなった 』というお声も頂きました。

電磁波は目に見えないし、急に症状が出るものではないけど、確実に僕らの体に影響を与えています。

必要以上に不安に思ってほしくはないけど、無関心でいて欲しくもないです。

特に小さなお子さんがいる家や妊婦さんには、もっともっと電磁波のことを知ってもらいたいなと思います。

大切なことは、健康な大人を基準に考えないこと。

子供は発達途中だし、頭蓋骨も薄いから電磁波の影響を受けやすいこと。

自宅が電磁波の発生源の場合、自宅にいる時間が長い奥さんや子供だけ症状が出て、普段仕事に出かけていて、家にいる時間が短いご主人には症状が出にくいこと。

自分が平気だから、他も平気だろうではなく

子供の夜泣き
大きくなってもおねしょする(夜尿症)
寝てる時の歯ぎしり
頭をかく回数が多い
癇癪を起こしやすい

は子供のストレス反応の大切なサインです。

電磁波だけが全てではないけど、もしかしたら子供は大人以上に無意識でストレスを感じているかもしれないので、大人が関心をもって取り組んでもらいたいです。

あと赤ちゃんを抱っこしたまま、赤ちゃんの頭の後ろでスマホいじるのはほんとやめてね。
——以上——–

お母さんがスマホをついいじってしまうのは、
わたしはよくわかります。

赤ちゃん抱っこしているとき、
寝かしつけのとき、
授乳中に……
スマホで検索、SNSチェック、メール返信、ついやっちゃうんですよ。

だって授乳も、寝かしつけも、
とっても時間がかかること。

しかも、
「そこにいることだけを求められる」ので、
頭がヒマだったりもする。

そこでつい、手が伸びるのがスマホです。

大人の社会とつながれるから、
孤独な育児ブルーなときには
気持ちをなんとか落ち着かせる
命綱のようにもなる。

わかる。

でもでも、でも、
赤ちゃんの頭の近くでスマホは
電磁波問題的にね、
注意したいですよね。

赤ちゃんは頭蓋骨が薄いどころか、まだ「閉じていない」という無防備さ。
大泉門、1~2歳ぐらいまでは開いていますからね。

これまでは、まあ、やっちゃったけど(しゃあないよ!わたしもそうだった!)、
でも知った今から気をつけられるといいなあと思います。

赤ちゃんだけじゃなく
アトピー、発達の問題など子どもの不調が
電磁波対策したことで
ぐっと良くなった例を何人も知っています。

ということは、
もともと電磁波浴びる機会が少なければ
そもそも発症&悪化しなかったともいえる。

気をつけるに越したことないですよね~。

とくに授乳スマホは
知った今からやめませんか!

それにしても
「ただそこにいることだけを求められる」
って
もしかしたら
究極の愛されの形でもありますよね。

子育てでその期間は短いよ。

スマホの電源切って、毎日ちょっとでも味わえたらいいな。

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